家族総出でUSJ の話(準備編)

さっき素早い咳払いが4回出て、
「恋かな〜(yes!)」のリズムでした。
分かんない人はお母さんに聞いてみ☆
 
 
 
さ。
前回の続きです。
 

ネットで入場券だけでも買っといて貰いました。

 
スマホQRコードで入れるやつ、
買ったよー☆°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°」と姉。
 
聞くけどおねぇ、うち両親、絶賛パカパカしてるよ大丈夫?
甥っ子達も持ってる?
 
「えっ、1台で何とかならん?」って
おーい。
 
お、おねぇ?
1人入ってから次のコード表示さして
また1人入ってって、
それ6人分、もたもたしてたら流石に後ろの人からのブーイングったらないと思うけどなぁ・・・?
 
QRコードのやつ私したことないけど
多分ね、スマホ無い人のは印刷とかしとくんじゃないかなぁ・・・?
 
 
私も割とのんきというか抜けてる方だけど
姉はそれに輪をかけて、すごい。
 
せっかちというかイラチの父と、のんきな母の下に産まれ、
母ののんきを受け継ぎ、
父のイラチに屈しない図太さをも身に付けた姉。
 
片や、
同じくのんき(イラチも小さじ1杯)を受け継ぎ、
イラチにテンパる小心さをも身に付けた私。
 
 
姉:「がんばるー!」
 
よし、頑張って印刷するんは義兄だからもう大丈夫。
 
ハッ! 
忘れてたわ義兄!
にーさんもちょっとは考えて、おねえをサポートしとくれー!
 
 
はあ・・・疲れた(o´Д`)=з
 
印刷して、それ忘れて来そうで怖い。
てかゲート間違えて、チケット売り場に並びそうで怖い。
ゲート間違いの件は、本当にしそうなので強く念を押しておいた。
 
 
行く前からこんななので
こんなに楽しみに待てないUSJったらないから。
 
 
 
で、前日。
 
姉✉:「明日は朝イチに着くように行くよ。
お父さんが、たま達はいい時間に来ても良いって言ってるよ。」
 
 
急に、
蚊帳の外感がすごいメール来まして。
 
 
き・・・、来ても・・・良い・・・?だと?
(脳内音声:ベジータ
 
 
や、あのね、ちょっと考えたら
朝が苦手な私に、無理せん程度の時間に来てねと言いたいのは、
もちろん分かるんですが、

どうも、私もだいぶ溜まってたみたいで遂に
小さじ1杯のイラチが効いてきまして。
スーパーサイヤ人になりそうなのを必死に抑えて
メール返さないでちょっと放置してたら母から電話が。
 
「来ても良いって。私ら行かんでも大丈夫ってことで良いかな。(プリッ」と私。
 
そこは、慣れっこ、なだめ上手の母。
「たま達も来れるって聞いて
お母さん、楽しみにしてるのにッ♡」
 
「そ、そうぉ〜?(プシュゥ)
じゃ、明日ね♡」
 
すぐ空気抜けて、立ち直りました。
 
 
姉よ、
どうやら貴女は日本語が時折残念なようだ。
 
 
で、朝8時過ぎ着くってんで、
彼とどうする〜?って話してたんですけど、
悩んでる身体が熱くて、
まぁ、同じくらいに着くの目指して行きますか。
と、なりました。
 
 
で、やっと当日。

の話は、また次にします。


たま。